
自然の魅力あふれる四国。なかでも瀬戸内海を望む香川県高松市の西端にある五色台(ごしきだい)は、峰がいくつも並んでそびえる緑豊かな大地です。
そんな恵まれた自然環境の中、海抜400mの位置にあるのが瀬戸内海国立公園「五色台」。
国立公園の中にある禅道場、「喝破(かっぱ)道場」で禅修行の一環として作られているのが禅ハーブなのです。
禅道場は地中海とほぼ同じ環境にあるといわれ、ハーブと道場の敷地内にある自然がのびのびと息づく汚染されていない土壌に作られたハーブ園。
そこで農薬や化学肥料を一切使用せず一つひとつ大切に育まれ収穫される禅ハーブは、収穫量も少なくとても貴重なものなのです。
良いものをという思いのこもったハーブは、その願いどおりイキイキと育ち、作り手の愛情が伝わる素晴らしい品質を誇ります。
そんな価値のある禅ハーブを使い、ハーブになじみのない方でも飲みやすくブレンドされたのが禅ハーブシリーズです。
瀬戸内海国立公園五色台にある喝破道場 自立塾は、「禅」を心の拠り所に自給自足の生活をベースとして、ニート・ひきこもりの自立支援を行っており、就労体験プログラムの一環としてハーブの栽培や加工を行っています。
禅ハーブティーは、塾生たちが心を込めて栽培・収穫・乾燥・袋づめしている、ぜ〜んぶ手作りのハーブティーです。
瀬戸内海国立公園五色台にある公益財団法人 喝破道場は「禅」を心の拠り所に自給自足の生活をベースとして、不登校・ニート・ひきこもりの自立支援に30年以上の実績をもつ公益法人で、平成18年7月に厚生労働省「若者自立塾」委託実施事業者として認定されました。 五色台ハーブ園は、自立を目指す若者の就労支援のための自立支援プログラムとしてハーブの栽培・加工・販売を行い運営されています。
海抜400mの地に広がるハーブ公園は、風通しもよくハーブの生育に適した土質と環境にあります。
禅ハーブティーは塾生たちが心を込めて、収穫・乾燥・袋詰めしました手作りのハーブティー。香り・味を楽しみながら心身の健康管理にお取り入れください。